※これから紹介する作業のすべてを、トラストパートナーが行なっております。
"器用さと正確性"
帳票の小分け作業は品番によって注文ロットが違い、
10枚 50枚 100枚 500枚 といった商品に合わせた枚数に小分けする必要があります。
また、小分けした後、帯封をし枚数を押印します。
帳合い作業は冊子の中にチラシやパンフレットなどを入れていく作業です。
いずれも過不足が無いよう細心の注意を払います。
帯封はテンションをかけながら、セロテープで止めるため、
左右の手を別々に動かさねばなりません。
日によって3万枚以上小分けをすることもあります。
慎重に慎重を重ねて押印していく。
押印は反復動作の繰り返しです。
反復動作は漫然としてくることで、曲がっていても気づかなくなる場合があります。
そのようなことがないように、
丁寧で正確に押すこと、曲がってしまったときに微修正できるよう心がけております。
一日に3000枚から5000枚押印することもあります。
完全手作業ですが、集中力を維持しつつ、
ポイントに合わせて素早く丁寧に押すことを心がけております。
入荷したものを所定の数量に小分け加工。
資材も帳票加工と同様に、商品に合わせたロット数があり小分け作業が発生します。
しかし、資材に関しては、商品によって全く加工方法が異なるため、
まず、それを一つ一つ覚える必要があります。
小分けはピッキングミスを無くすためのものでもあるため、
小分けの際には数量のミスが無いように細心の注意を払います。
商品によっては重量があるため、ある程度の力や体力がないと務まりません。